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今やっている釣りは、ジギング、タイラバ、(タチウオ)ワインド、ノマセ(泳がせ)です。
メバルやタコなど、季節の釣りに突発的に出かけることもあります。
かつてはバス釣りやへらぶななんかもやっていました。
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Posted by naturum at

2018年06月02日

ディープタイラバ用 最安ライン

日本海でのドテラ・ディープタイラバでは300mぐらいラインが必要です。
タイラバで使うのは1号とか0.8号で、こういう細いラインって300mで売っているものがちょっと少ないんですよね。

今までは、定価が結構高いけどやたらと割引販売されているスーパーエックスワイヤーを使う人が多かったと思います。
私もこのラインは何セットも買いました。



ナチュラムでも定価8100円のところが3124円です(1号300m)。かなりの割引率。
実際に使った感じでは、やや張りがあるラインで、トラブルも少なく、強度も十分で、まったくもって問題ありません。

強いて問題というなら、「4本撚りでもいいんじゃない?」というときにでも、1号300mは8本撚りしか設定がないこと。
4本撚りならもっと安いのに。。。

そこで、どちらかと言うとエサ釣り用と思われる、シマノのタナトルの4本撚りを試してみました。



1号300mで、実売1835円ですよ!?
本当に大丈夫なんでしょうか?

ここは、シマノを信じてみましょう。

実際にタラジギングとディープタイラバに使ってみましたが、これがまた、まったくもって問題ありません。
75センチのタラだって(タラは引かないとはいえ)、全然問題なく釣り上げます。
鯛は、良い釣果を上げられなかったのですが、大物に5号のリーダーを切られましたから、少なくともそれよりは強いです。

他のラインと比べても特にトラブルもありません。
弱点といえば、ちょっと糸鳴りが大きいことかな。
タイラバではガイドと摺れるノイズが大きいと釣果が落ちることがあるといいます。

他のラインと比べて言うなら、5つ銘柄をランダムに選んだら2番目ぐらいにノイズが大きいかなという印象。
気になるようでしたら、8本撚りを選んでください。



8本撚りでも定価4190円、実売3352円です。
現時点ではスーパーエックスワイヤーが安いのですが、この安売りがいつまで続くかはわかりません。
PEラインの価格破壊の始まりですね。シマノ恐るべし。
  


Posted by もにこ at 21:08Comments(0)インプレ(アイテム)

2018年02月13日

ブレークバー(根掛かり切り棒)自作

明石でのジギングはときに根掛かりとの戦いです。

もし40lbものリーダーを使っていたら、グローブとかタオルに巻きつけて引っ張って切るのも大変。

そんなときのために、巻きつけて引っ張る道具が市販されています。
調べてみると、棒状のものとリング状のものがあるようです。
リング状のものはこんな感じ。↓

第一精工 ラインブレーカー



棒状のものは簡単に作れそうなので今回使ってみました。



材料はすべてホームセンターで調達。
棒は端材として売っていたもの。一本あたり30円ほど。直径24ミリのものを使用しました。

グリップは「スポンジカバー」の商品名で売っていました。128円。
直径22ミリまで対応のものですが、どうにか入りました。滑ったら嫌なので、きつめのほうが良さそうです。ゆるい場合は接着剤で固定するといいかも。

そして、根掛かりしたときに素早く取り出すには腰にぶら下げるのが一番と思い、ヒートンを付けました。一つ6円。

所用時間5分で完成!
  


Posted by もにこ at 21:26Comments(0)釣具DIY

2018年02月03日

新製品リサーチ フィッシングショー2018

フィッシングショー大阪2018に行ってきました。

いくつか気になっていた製品のリサーチ結果を報告します。

まずは、シマノのジギング用リールから。

・オシアカルカッタはまだモデルチェンジしないそうです。グラップラーが良い出来なだけに、その上を行くには厳しい設計になるのかもしれませんね。

・ストラディックSW発売
出るかと思って2年ぐらい経ちますがとうとう出ましたね。これにより、同じ番手のバイオマスターSWの後継と位置付けて問題ないとのことですが、ストラディックにはない大きな番手に関してはバイオマスター続投という考え方のようです。


続いて、ダイワのタックルボックスです。




どう見てもメイホーのバケットマウスと同じですね。
気になるのでダイワの人に聞いたところ、色以外は本当に同じだそうです。
オプションパーツも共用で使いまわしが可能とのこと。
買い足しの人には朗報ですね。

とはいえ、元祖バケットマウスの方が相当安い。



ダイワの方の紅牙カラー、めっちゃ可愛いですよね。そのために倍近く払うかどうか・・・悩みます・・・


  


2018年01月09日

ニックプロとスズ小ダイ

明石でのジギングで万能のフックと言えばニックプロ。
ジグとサイズが合っていれば、スローでもハイピッチでも使えます。




先に簡単にレビューしておきますと、このフックはあまり鋭くないような気がします。がまかつの近海MSなどと比べると触ってわかるぐらい鋭さが劣るようです。

なのに、不思議なことにフッキング率はかなり良い。いろんなフックを使ってみましたが、トップクラスです。
形って大事なんだなって思いますね。

もう1つアドバンテージとしては、針先が鈍りにくい。根掛かりから生還して続投できることも多いです。

やや太いですが、見た目ほどは重くありません。
初めてアシストフックを作るなら、とりあえずこれを使ってみたらOKです。
私は22号や24号を愛用しています。
22号で9本入り400円(ナチュラム)と、ジギングフックとしては安いです。



さて、そのニックプロとそっくりで、ジギングで使えるとウワサのフックがスズ小ダイです。
ニックプロよりさらに安く、18本入りで557円でした。(フィッシングエイト)
欠点は、あまり売っていないことです。(販売店のリンクが見つかりません。すみません。)

小ダイと言いますが、22号にもなると大鯛が相手でも大きすぎるぐらいです。
タイラバでは伊勢尼9号で70センチの鯛も普通に釣れますから。

では、ニックプロと比べてみましょう。



確かにそっくりですね。

わかりやすいように近くに並べてみましょう。
左がニックプロ、右がスズ小ダイです。どちらも22号。




針先のカーブが少しだけ違うようにも見えます。あとはバーブの深さが違いますね。
全体的にスズ小ダイの方が少し太いようです。

ここで気になるのが重さです。

ニックプロ22号 1.2g
スズ小ダイ22号 1.6g


この0.4gの差をどう考えるかですね。

それぞれ5本計測して、どれも同じでしたので、0.1g単位での個体差はないと考えて良さそうです。


1.6gというと、がまかつの近海MSの7/0がこの重さでした。
太い分、ワンサイズ大きなフックと同じ重さになるということですね。


実釣レポートがないのは片手落ちですが、あいにくシーズンが終わってしまいましたので、またの機会に。

  


Posted by もにこ at 15:21Comments(0)インプレ(アイテム)

2018年01月04日

シマノ グラップラー300HG

あけましておめでとうございます。今後もちびちびと更新しますが、時々お付き合いください。


ナチュラムさんからのお題「2017年最高のギア」ということで。
このお題を見てすぐに思いついたのはこちらです。↓






2017年に発売されたジギング用リール、グラップラー300HG。
ジギング用にしては軽いですし、ドラグは7kg、マイクロモジュールギアも搭載、ドラグ音も鳴るし、旧式ながら遠心ブレーキも搭載。
糸巻き量も明石あたりで使うには十分。

実際に2017年には70センチ前後のメジロを10本ほど上げましたが、まったく問題ありません。
50センチぐらいのハマチならノンストップでゴリ巻きです。

これがあったらオシアカルカッタを売っている意味ないんじゃない?って思いますよね?
オシアカルカッタはドラグ6kgで、マイクロモジュールギアは非搭載です。
おそらく、シマノさんではオシアカルカッタのモデルチェンジかディスコンを考えているのでしょうけれども、現時点での住み分けは次の2点のみでしょう。

・オシアカルカッタは人気のある丸型デザイン
・デザインにも起因するけど、ボディの剛性はオシアカルカッタがやや高い


個人的には、2018年1月現在では圧倒的にグラップラーがオススメです。
今後、オシアカルカッタにマイクロモジュールギアが付いたら、価格差分の価値が復活するかもしれません。




  


2017年12月28日

船舶免許の裏面

釣りをされる方なら、小型船舶操縦士の免許をお持ちの方も多いと思います。

その裏面、なんだか余白だらけですよね。



実はちょっとした秘密があって、UVライトで照らすと文字が浮かび上がります。



だからどうってことはありませんが、ちょっとしたトリビアでした。




  


Posted by もにこ at 19:25Comments(0)インプレ(アイテム)

2017年10月26日

自作タチウオテンヤのケース(100均)

タチウオテンヤ、関西では人気の高い釣りです。
人口の割にはこのテンヤに関係する製品は多くありません。

ということで、ケースの自作です。

ベースとなるケースはすぐに決まりました。

こちら ↓ ダイソー A5 クリアケース マチ付



これを3等分する仕切りを中に作れば、テンヤが三つ入るケースの出来上がりです。簡単♪

さて、どうやって仕切りを作るかというと、
1、針と糸で縫う
2、グルーガンで接着
3、ホッチキスで止める
ぐらいが思いつきました。

2はまっすぐできる自信がなかったので1かなと思ったのですが、ダイソーから新しい便利なホッチキスが出ていたので使ってみることにしました。

ダイソー どこからでもとめられるホッチキス


コの字型の一般的なホッチキスではなく、上側と下側がバラバラになっています。
ホッチキスを打ちたい対象を上下の部品で挟んでパチンと打てばOK
上下は強力なマグネットでくっつきますので、ズレません。
小冊子の製本なんかにも良さそうです。200円商品ですが2つ買っちゃいました。

実際にやってみましょう。
クリアケースの幅は24センチでしたので、8センチずつ3つに分けるラインを引きました。(薄いので写真ではあまりわかりません)


こうやって挟んで、パチン



できました。
あまり上の方まで固定したら開きにくくなるので、真ん中よりちょっと上ぐらいまでにしておきましょう。
一番下も、マチが開きやすいように少し空けておきました。

写真ではすごく頼りなく見えますが、ちゃんと固定できていますよ。

早速テンヤを入れてみましょう。



フックがダブルのタイプも入りました。

製作時間はたった数分。

私は青物狙いの合間にしかやらないので3本ぐらいしかテンヤを持っていませんし、これでばっちりです。





1つのポケットにテンヤが2本入るかやってみました。 ↓
これなら6本収納できるかも。(6本持ってないけど)











  


Posted by もにこ at 00:20Comments(0)釣具DIY

2017年10月25日

ジギングタックル選び・ロッド 明石編

ジギングのタックルを選ぶのはかなり悩みました。
スペック上で同じぐらいの硬さのロッドでも、メーカーによって全然違うんだもん。

大抵のジャンルの釣りは、次の手順で道具を選ぶことができます。
持っているものから選んでも、新たに購入するにしても同じです。

1、行くポイントに必要なルアーを調べる
2、そのルアーの重さにあわせた竿を選ぶ
3、竿とバランスの良いリールを選ぶ

なのに、ジギングでは不確定要素がいっぱい!

たとえば、
・メーカーによって全然硬さが違う
・ジギング、ライトジギング、スロージギングなどのジャンルに分かれていて同じ重さのジグを使うにしても全然違うロッドが存在する。
・地域差がものすごく大きい

今回は、これらの不安要素を取り除きながら明石で使えるタックルを紹介していきます。
先に言っておきますが「ベテランも納得の最善の組み合わせ」ではありません。
「初心者が安心できる組み合わせ」を追求します。

最初に頭に入れておかないといけないことは、明石は非常に流れが速いということ。
なので、PEラインは細く、ジグは重いです。

外洋で大物を狙うような4号のPEラインなんか使ったらいつまでも底がわかりません。
1.5から2号が明石の標準です。

それにともなって、使うロッドもややライトなものになります。
ガチガチのロッドでPE1.5号なんて使ったら簡単にラインブレイクしてしまいます。


とりあえずは2種類の釣り方を覚えておけば大丈夫。

1、ツバスやハマチの数釣りパターン

ただ巻きと速いワンピッチジャークを使います。
リールのスピードがあればロッドはテキトーに選んでも大丈夫(あくまで初心者のうちは)。
120gから160gぐらいのジグを使用。


2、タチウオパターン

タチウオの稚魚をベイトにしているパターンです。
ゆーっくり漂わせるようにアクションします。ふわふわジャークとか呼ばれているアレです。
運動会で旗を振るスピードぐらいでロッドを上下させましょう。
ロッドの弾力でジグを跳ね上げてしまうとダメなので、柔らかいロッドを使います。
ジグは200gから250gぐらいのシルバーロング。


いずれは「複数のタックルが必要」などとみんな言い出すわけですが、初めての釣行に複数そろえていくなんてあまりないでしょう?
それに私だって複数持っていながらも、なるべく少ない荷物で行きたいことが多いですし。

そんなときの1本はダイワのヴァデルBJでどうでしょう?



スペック上はジグ180gまで使えるロッドですが、ライトジギングのカテゴリに入るモデルですので結構柔らかいです。
120gぐらいでワンピッチもできるし、250gでふわふわジャークもできる、ちょうど使いやすいのでお気に入りです。
最近のロッドはバットがしっかりしているので、ブリが相手でも全然問題ありません。


同じような使用感でもっと良いものでしたらキャタリナBJです。



ヴァデルより若干反発力が強いです。硬いという意味じゃなくて、柔らかいのに、曲がった後に素早く戻る。
だから、キャタリナは快適に操作できて、ヴァデルはもっとダルい感じです。
ブレが少ないのでストレスが減ります。

また、「エアーポータブル」というタイプは2ピースですので持ち運びも便利。
電車でジギングに行けます。

個人的には、明石のタチウオパターンにはヴァデルのダルい感じがちょうど良いことが多かったりして
(使っているときはキャタリナがイイ感じなのに、なぜかヴァデルでのバイトが多い)、ヴァデルの出番が多いです。
安いし、一本持って使い倒すにはぜひオススメ。

「ダイワとかミーハーなメーカーじゃなくて、もっとジギングっぽいメーカーは?」
という声も聞えてきそうですけど、最初はやっぱりダイワかシマノで行きましょ。
(2万円以上のロッドで)免責保証が安いですし、壊しても安心。


最後に要点を確認!
・明石では細いラインを使う
・明石では高級な高反発ロッドが良いとは限らない


  


2017年10月25日

100均で自作エギケース

とりあえず、定番ネタでいきますね。

もう二番煎じどころではないですが、おなじみの100均の書類ケースを利用したエギケースです。
ちょっと工夫を加えて使いやすくしてみました。

ひとまず先に、市販のエギケースのお話をしましょう。

個人的にお気に入りは第一精工のエギラックVです。
他社のハードケースタイプのカッコイイケースも買ったことがありますが、
中のエギがバラバラになって、カンナが絡まったり、傷がついたり、それに気分的にも良くなかったです。
エギラックVでしたらエギ同士がぶつからないし、水洗いもできます。




また、エギラックビッグVでしたらサイズの大きいタコエギも入ります。
ていうか、タコエギに関してはこれぐらいしか選択肢がありません。




お値段も600円ほどですので、1つか2つ必要な場合はこちらをオススメします。

とはいえ、ちりも積もれば・・・エギが50本にもなってくるとケース代もケチりたくなります。


そこでダイソーです。


まず書類ケースとすきまテープ防水タイプを購入します。

製作前に写真を撮り忘れたので、すでにエギが入っていますが、A5サイズのこんな書類ケースです。
噛み合わせが悪いものがありますので、お店でよく選んで買いましょう。



そして、すきまテープはこちら。
防水タイプの方が気休め程度には良いでしょう。



あとは貼るだけ。
すきまテープの裏には両面テープが付いていますから、他に用意するものはありません。
貼る場所は、エギを見ながらちょうど良さそうな場所を決めます。
参考までに、3.5号のエギを入れているケースはこれぐらいでした。



この状態で完成ということにしても何ら問題ありませんし、むしろカンナ側にだけしかクッションが付いていない市販品だってあります。

とはいえ、ここで終わりならあまりにも二番煎じすぎて申し訳ないので、
さらにもう一工夫しましょう。

すきまテープをこんな形にカットします。




それを先ほど貼ったすきまテープの上に貼っていきます。
エギを置いてみてちょうど良い幅になるように貼りましょう。
頭側にもカンナ側にも貼ります。


ヒラヒラが付いたエギだって、ぐちゃっとならずに収納できます。
このパーツのサイズと並べ方でエギが入る本数が決まりますが、3.5号なら大体9本から10本ぐらい入ります。

このとき、すきまテープの上にすきまテープを貼りますので、粘着力が足りないことがあります。
家では大丈夫でも、持ち運んでいるうちに剥がれます。
なので、この部分だけ両面テープの上から接着剤を塗って貼りましょう。

完成!



これならひっくり返してもエギはバラバラになりません。

さらにクリアファイルを切ってカンナ側にカバーをつけました。
エギを出し入れしているときに袖に別のエギが引っかかってきた、なんていうアクシデントを減らせるはず。

  


Posted by もにこ at 16:49Comments(0)釣具DIY

2017年10月25日

はじめまして

初投稿です。

これから釣具についていろいろ投稿していきたいと思います。
釣行紀なんかも載せていくかもしれませんが、わかりやすいようにカテゴリー分けできるよう考えてみます。
まずは手探りになりますが、よろしくお願いします。





  


Posted by もにこ at 12:10Comments(0)